美容室ではなぜメニューを聞くのか?

インプレッション

美容室に電話予約を入れると、来店日時やスタイリストの指名を決めるとともに、「いかがなさいますか?」と聞かれます。

その場合お客様は、「カットとカラーをお願いします」のようにメニューを答えます。

ネット予約もほとんどが、最初にメニュー項目を選んでから予約する形になっているでしょう。

美容室のメニューはだいたい決まっているので、お客様にとってはそのメニュー料金が支払い額となります。

 

では、上記の予約方法は美容室側にとってはどうでしょうか?

全国ほとんどの美容室で日常的に繰り返されるスタイルですが、この方法だと、選んだメニューが売上になるので、メニューチェンジしたり、追加メニューがある場合にしか売上がアップしません。

 ならどうしたら売上げが上がるの・・・??

 

私が考えた仕組みは、メニューを売らずにデザインを売る仕組みです。

デザインを売るとは・・・どういうことでしょうか?

それは、デザインを言葉にする仕組みです。

言葉を形にする仕組みです。

これが理解できたら必ずメニューが変わります。

一回こっきりではなく、これから続いていくお客様との関係性の構築まで可能になって、デザインの共有もできるのです。

 

それがインプレッションデザインなのです‼

くわしくは、利衛門のインプレッションデザインセミナーでレクチャーしておりますので、お客様との関係性を築き、売上アップしたい美容師さんは、ぜひ利衛門までお問い合わ下さい‼️

コメント

タイトルとURLをコピーしました